暑い夏におすすめの「ペンタス」を植えました!花がらの摘み方も写真付きで!

おはようございます!

昨日は梅雨中の晴れた日だったので、お花屋さんで購入していた「ペンタス」を植えました!

ペンタスの紹介

ペンタスは春から秋まで長期開花する植物で、暑さに負けずよく開花します。

「ペンタス」とは五角形という意味で、星形の花が咲きます。

花言葉はその星型、流れ星にちなんで「願い事」や「希望が叶う」などと、とてもロマンチック!

七夕のこの時期にぴったりです(*^-^*)

植え方、注意すること

ペンタスは暑い国生まれ。なので暑さには強いとはいえ、蒸れや、湿気には弱いので、水はけのよい土で、土が乾いたらしっかり水をやるといいみたいです。私は鉢に軽石を入れて、普通の草花培養土で植えました!


私はついつい過保護になってしまうので根腐れには気を付けたいところです…

植えるときには、苗の根元の黄色くなったはっぱを取ってやります。このひと手間、結構大事で、ここにカビがきたりするので、丁寧に取ります。あと今回はぐんぐん育ってほしいので、大きな葉っぱを二枚ほど取りました!根元の新しい芽にも日が当たるようにです!

ビフォー

アフター


弱い植物だとやらないけど、ペンタスは低木ということもあり、おそらく大丈夫!のはず…

そのあと、肩のあたりと、根っこの先を軽くほぐして、普通に植え付け。

土の量は鉢のギリギリではなく2センチほど下まで。

慣れていない頃、パンパンまで土を入れて、水やりのたびにあふれた泥水が流れ出るという失敗をしました(笑)

植えた後の管理

植物って、買って満足、植えて満足!になりがちですが、ほんとはここからがスタートなんですよね!

まずはみずやり。植え付けたあと、たっぷりやって、そのあとは乾いていたらやる。

おかれている環境によって乾き具合が違うとは思いますが、私はいまは朝に一回だけです。
真夏にはもう一回夕方にやるとおもいますが、真夏には半日陰にいると思うので、あんまり乾いてなかったらこのまま一日一回かもしれません!

肥料

ペンタスは何度も何度もお花をつけてくれるので、週に一回液体肥料か、月に2回くらい根元に固形肥料をやります。元肥配合の土なら、しばらく(2から3週間)は水のみで、そのあとから追肥します。
お花にとって土はおうち、肥料はごはんだと思っています。

花がら摘み

お花がきれいに咲いた後、枯れた花を残していると、お花は種を作ろうと栄養をたくさん使ってしまうので、こまめにつみとってやります。
ペンタスは枝の先が三本に分かれていて、そのさきに小さいお花をたくさんつけます。

だいたい真ん中のお花が初めにおわって、両脇もそのあとに続きます。
終わったお花の元を先の細いはさみでプチンと切ってやりますが、3つとも終わったらその枝の付け根、新しくわき芽がでているすぐうえで切り戻してやります。

ちなみに私はこの作業が大好きです♪

これからこのわき芽が、二つになってぐんぐん育つのを見ると、なんだか得した気分になります(笑)

さらにそのあと

ペンタスは多年草ですが、さむいのが苦手なので地植えだと冬は越せないみたいです。でも5度を下回らなければ越冬も可能だそうです!こんかいは鉢に植えたのでお部屋の中とかで越冬できないかなーと思っています!(それまで枯らさないように育てれるかな…!)

※注意※

ここまでつらつらと書いておいてなんなんですが、わたしは植物は初心者なので、参考までにーくらいの気持ちで読んでください(*^-^*)
またどんな風に育っているか投稿します(*’▽’)